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評価されるもの
トヨタの売上高が21兆円となり、GMに迫っているそうです。

陰ではいろいろ問題もあるかとは思いますが、債権放棄や税金投入など、いろいろ支援しなければならない企業も多い中で、こうした数字をたたきだせることは経営能力として率直に評価してもいいかと思います。

自由主義経済の中の営利企業ですから、自分の利益は自分で稼がなければなりません。従業員や周辺企業の雇用の創出や維持といったことも、企業がまともに利益を出し続けてこそできることです。

ただ、必ずしも自由主義経済そのものが最高のものだとは思いませんし、トヨタもすべてを評価できるわけではありません。要はバランスの問題であって、すべてがいいとかすべてが悪いとか言うことではなく、評価すべきところは評価し、批判すべきところは批判すればいいと思うのです。
投資や資産運用を行うときは、どうしても会社の財務面に目が行きますが、数字からでは見えてこない様々な問題も抱えています。会社の利益は大きくても社会的価値が低い企業もありますし、その逆もあります。そういった視点も失わないほうがいいのでしょう。
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【2006/05/10 22:38】 | 時事 | トラックバック(1) | コメント(3) | page top↑
借り手の責任
消費者金融大手のアイフルが強引な取立てで業務停止処分を受けました。
いつもあえて誤解を覚悟で言っていますが、強引な取立てをするということは少なくとも返済をちゃんとしていないということになります。消費者金融はTVCMなどは派手にやっていますが、少なくとも直接勧誘はやりませんから、借りたのは本人の意思のはずですし、金利だって必ず説明していますから承知しているはずです。これだけニュースでも騒がれていますから、借りる危険性もわかっているはずです。
また、高い金利でもまじめに支払っている人もいますから、支払わない人の分も肩代わりしているようなものです。

金に困っていることへの同情もあるかもしれませんが、金がないときにとるべき手段は、どんな方法を使ってでも金を作ることではありません。返せない金は、消費者金融からであれ、友人や家族からであれ、借りてはいけないのです。これは住宅ローンでも同じです。自分の住む家だからといってお金に色があるわけではないのですから、特別扱いするわけにはいきません。給与ダウンや失業も考えられる世の中では、30年以上にわたって無理なローンを組むべきではありません。さらに、個人だけではなく、ビジネスでも同じことです。商工ローンを借りてまで、無理やり帳尻をあわせるべきではありません。

もちろん、違法な取立てが許されるものではありませんが、少なくとも借りた側にも何らかの問題はあることを認識するべきなのではないでしょうか?
【2006/04/14 23:34】 | 時事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
資産運用と管理の自己責任化
郵政公社で、郵便局の時間外サービスの廃止が検討されているようです。 
現状では他の民間事業者の郵便への参入はかなり条件的に厳しいようなので、事実上独占状態が続いているわけですが、民営ということはサービスと収益のバランスを考えながら事業展開するわけで、これまでより不便になることが出てくるのはやむをえないでしょう。しかし逆にこれまでが常識外の便利さであったのかもしれません。常識外の便利さにはそれなりのコストもかかりますから、行き詰ると最後は税金投入です。

郵便貯金は郵便よりさらに問題が大きく、定額貯金など民間では難しい商品を扱っていますが、その資金をうまく運用できているとは思えませんし、不良債権率も結構高いのではないかと思っています。無理を続けることはできなくなるでしょうから、今後は他の金融機関と同じようなサービスになっていくかもしれません。もっとも、健全な競争という意味ではそのほうがいいでしょうし、税金の投入も少なくてすむでしょう。

資産の管理や運用は、ますます政府から自分の責任へと移ってきます。海外投資も含めて、十分な資産の分散とリスク管理がますます個人にも求められます。
【2006/04/12 22:45】 | 時事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
リスク回避の幻想
標的事件多発で子供の防犯グッズが進化しているそうです。

他の犯罪先進国(?)ではこのようなことは行われていません。
日本人はどうも万一に備えるのが好きなようですが、ほんとうにこんな防犯グッズで子どもの安全が守れると考えているのでしょうか?気休めにもなりませんし、このようなことで商売をしようというのもあまり賛同できません。
どこにいるかGPSでわかったって、襲われてたら間に合わないですし、周囲に人がいなかったり見て見ぬふりをすればブザーも役には立ちません。
また、必要ないとは言いませんが、子どもに防犯知識を教えるより、地域の人たちが協力して、パトロールを強化するといった地道な人的活動をする、すなわち大人を教えるほうも求められています。

金融商品でも話は変わりません。もう何度も日記で述べているように、安易に保険で安心を買うというような発想はもうやめましょう。保険料だって安くはないのですから。また、元本保証という幻想に目がくらむようなこともやめましょう。相手に保証能力がなくなればどうにもならないのですから。リスクに真剣に向き合い、避けるのではなくコントロールする方法を身につけなければ、これからの時代は厳しくなります。先送りにしたり、人のせいにしていると痛い目にあいそうです。
【2006/04/10 23:29】 | 時事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
給料に頼らないということ
厚労省調査によると、非正社員の賃金は正社員の6割だそうで、格差が顕著になりつつあるとのことです。

起業がもてはやされる時代ですが、非正社員であってもとりあえず会社にいっていれば、1ヶ月経てば給料がもらえるありがたさが身に染みます。起業当初なんて1年以上収入がないこともしょっちゅうですし、その後も上昇していくとは限りません。

それよりも、給料が全てという時代が終わりつつあるのではないでしょうか?お金は目的ではなく手段ですから、仕事で稼ぐのがすべてではありませんし、極論ですが目的が達成できるならお金は必要ないともいえます。これからは、ウェブの世界でバーチャルな自分の分身が稼いでくれるようになるかもしれませんし、投資や運用の収益で生活することが当たり前になるかもしれません。
日本人は保険が好きですが、出ていく方を気にするより入ってくる方も分散させたほうが安心ですし、生活のために嫌な仕事(ときには違法行為までも)を無理矢理続ける必要もありません。

そんな世界にどう対応するか私もいろいろ調べてきましたので、そろそろ実践していきたいと思っています。
【2006/03/23 23:16】 | 時事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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