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証券化のポイント
証券化の対象となる資産は、不動産、住宅ローン、消費者ローン、売掛債権をはじめ、映画やアイドルまでもあります。
中には、とても証券化とは呼べないような怪しげなものもありますが、重要なのは、キャッシュフローが明確になっているかどうかです。
すなわち、対象資産がお金を生み出したとき、それを誰にどういう順序でいくらずつ配分するのかということです。また、期限を迎えたときや、万一破綻したときにも、同じように、誰にどういう順序でいくらずつ配分するのかが大切です。しっかりと仕組みが作られていれば、これらのことは明確にされており、想定の範囲内であればどのような事態になっても、議論の余地はなく淡々と分配が進むようになっています。

また、対象資産が明確にされているかどうかも大切です。会社が自分の資産の一部を証券化する際には、質のいい資産は手元に残して、質の悪い資産を証券化したいと考えるものです。不動産のように単一の資産であればいいですが、小口のローンを多数集めたようなケースでは現実にこの問題が出てきます。
それを防ぐために、証券化された資産はひとつずつ特定し、証券化しない資産と比べて劣っていないかを調べるのです。もちろん、投資家がこのような作業をやるわけではなく、通常は監査法人などが行い、投資家はレポートを見て認識します。
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【2006/03/07 23:58】 | 証券化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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