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金利上昇と不動産
三菱東京UFJ銀行が、定期預金金利を5年ぶりに0.03~0.30%引き上げるようです。

いろいろ思惑はありますが、金利が上昇するのは必ずしもよいことではありません。一番影響を受けるのは不動産でしょう。なにしろ支払額が増えますから、今の価格の物件には手が届かなくなるかもしれませんし、すでに変動金利で借りている人は、返済が苦しくなるかもしれません。投資用不動産も、借り入れの費用が高くなって利回りが落ちますし、預金との差が少なくなると積極的に不動産投資をしようという意欲も落ちるでしょう。
ここで勘違いをすることが多いのですが、土地部分の割合が高く、建物も中古の価値が著しく下がる日本の不動産では、買い手の支払い能力が下がれば、需給関係で価格は下落するしかありません。所詮不動産は株と一緒で、本質的な価値が決まっているわけではなく、買い手がいなければ値段は下がるしかないのです。景気がよくなって所得が増えれば大丈夫だという考えもありますが、この不安定なご時勢、所得が右肩上がりという前提で考えるのは難しいでしょう。

もちろん、金利上昇が悪いということではなく、プラス効果もあればマイナス効果もあるということなのですが、おそらくマイナス効果が見えていないことが多いと思われるので、バランス感覚は持っておきたいものです。
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【2006/03/17 23:58】 | 時事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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