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ライブドアの技術力
<引用 from ITMedia 途中一部省略>------------------
「こんな時だからこそ安定したサービスを」――ライブドアの技術者魂

強制捜査が入って以来「虚業」と叩かれてきたライブドアのネット技術者たちは、一方的な報道に歯がみしながらも、安定したサービスを提供しようと踏ん張っている。
 コメンテーターがライブドアを叩いていたその瞬間も、ポータル「livedoor」は動いていた。ポータルは連日のテレビ報道の影響でアクセス数が急増。想定アクセスをはるかに上回った日もあったが、同社の技術は負荷をさばき切った。他サービスも、安定運用を続けている。
 「連日のテレビ放映による影響でも落ちないサイトを維持し、オープンソースの自社製フレームワークで大規模なサイトを超短期で構築して自分たちで運用している。ライブドアはそういう技術的な側面を持っている企業です」「少なくとも『東証は止まったけどうちのサービスは止まりませんでしたよ』ぐらいは、言う資格があると思う」という指摘も。
 ライブドアのサービスは、OSからサーバアプリ、開発環境までほとんどがオープンソースベース。使用言語は、はてなや、ミクシィとほとんど同じだ。
一斉に過熱し、一斉に落ち着いた報道の波をよそに、技術陣は今日も、地道な仕事を積み重ねている。
<引用ここまで>-----------------------------------

報道はいつも過熱しますが、諸手賛成から全否定では困ります。どんな企業でも良い点と悪い点が必ずあります。それは自分で冷静に判断しなければなりません。資産を見分けるためには大切なことです。

普段なかなか表には出てきませんが、どんな時でもあたりまえにサービスを動かしつづけるというのは技術陣の大変な苦労のもとで成り立っているわけです。NTTのCMなんかもこの点をアピールしていますが、その電話ですら、新年のおめでとうコールなど、アクセスが集中するときはつながりにくくなります。また、鉄道や航空などでは、最近は収益向上のためにこの点が犠牲にされているのではないかとの議論もあります。

ITの世界では、どうしても斬新さを求めがちです。でも、人並みのサービスであっても、それを安定的に提供するのは大変なことで、それができるというのは大変な強みです。Yahooと同じポータルを構築して、Yahoo並みのアクセス数でも安定稼動させろ、しかも工期も予算もYahooを下回れといわれて実現できる企業がいったい日本に何社あるでしょうか?
有名なウェブサイトでも、アクセスが集中する時間帯は反応が遅くなるサイトが多数存在します。上述のはてなやミクシイも、遅いときは遅いです。

ライブドアも、確かに違法行為など責められるべき点は多々あります。でも、すべてが虚業なのではなく、技術陣の努力は高く評価していいと思います。
「少なくとも『東証は止まったけどうちのサービスは止まりませんでしたよ』ぐらいは、言う資格があると思う」には、まったく私も同感です。
オープンソースを駆使し、超短期間でシステムを構築し、自分たちで運用する力は、おそらく東証にも富士通にもないでしょう。昔のシステム開発手法の名残やこれまでの常識といったことがまったくない新興企業ならではのやり方です。

オープンソースの世界では、全世界のボランティアがインターネットを通じて組織的に開発を行い、定期的にリリースが実施され、それが極めて高品質で、ほとんどの人がボランティアで働いているということが当たり前のように行われています。開発者をはじめとするボランティアの方々は、金とはまったく別のものを得ているわけです。

オープンソースではなく、商用ソフトを使うというのは、何かあったら金で解決をする、あるいは人の責任にするという姿勢が裏にありそうな気がしてならないのです。ライブドアはそういう姿勢じゃないのかと思われがちですが、少なくともオープンソースでシステムが構成され、自社で運用されている点は、金では解決できない、外に責任を転嫁できないという道を選んでいるわけです。

ところで、証券取引システムといえば、アメリカのNasdaqを連想します。Nasdaqでリアルタイム取引を一回でもやってみると、その安定性の高さに驚かされます。日本からインターネット経由で取引していて、寄り付き直後とかの非常にアクセスが多いときでも、各種データの更新速度は決して下がりませんし、注文を出すと瞬時に(早ければ1秒以内に)結果が返ってきます。Nasdaqは、東証とはかなり仕組みが違うのですが、それは後日に説明します。
東証も上場するなんて話がありますし、この際は証券取引所を新興企業にも開設させて、競争原理を働かせてほしいものです。
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【2006/02/08 23:44】 | 日本株 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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